spidev をRaspberryPiで使用する限りは、4本のIOピンのアサインメント(19,21,23,24)は固定。変更できるかどうか未調査。
spidev は、他のLinuxが可能なマイコンでも使用できそうだが、どうだろう?
ch0 へ電流センサーの電圧出力(電流を電圧に変換して整流したもの)を入力
ch1 のVRは、任意電圧の入力試験用
GPIO4(CON1の7番ピン)のLEDは、デバッグ用インジケータ。読み取りデータをDBに1件書くたびに点滅させる、とか。MCP3002や3008はのAD変換の解像度は10bit=1023ステップ。
秋月の店頭では、12bit=4095ステップのICに置き換わっているようだ。(2014/06/24)
参考にした回路: 電流センサーの使い方(平均値整流型電流変換回路)
(http://www.u-rd.com/technical/kairo1.html より)
電流センサー SCT-013-030 (千石)
http://www.sengoku.co.jp/item/pdf/SCT013-030V.pdf
整流部(LEDドライバ基板をリユース)
ダイオード SS14 は、指定どおり(たぶん)低損失のショットキーバリア。http://www.fairchildsemi.co.jp/ds/SS/SS14.pdf
26ピンのコネクタをつないで作った変換アダプタが接触不良で困る場面があった。
ブレッドボードには細いピンでないと安定しない。(参考にしたコード: http://blog.goo.ne.jp/fdfpy/e/17fea75c9320d1b008ac124a6fe99f67)
実行中
実験OK。
RaspberryPiで電力ロガー/電流センサー+MCP3002/測定→記録→表示の準備 へ続く。